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おねしょ その2

おねしょの主たる原因は「夜間の尿量が多いこと」、「夜間の膀胱容量が小さいこと」です。

このため、夜尿症は「多尿型」、「膀胱型」、「混合型」に分けられます。

夜尿症のタイプは治療するうえで治療方針決定に役立ちます。

家庭で①夜間尿量と②夜間膀胱容量(夜尿がない日の起床時排尿量もしくは昼間のがまん尿量)を調べることで、判断することができますので、一度お試し下さい。

夜間尿量の測定手順

1.まず寝る前にトイレに行き、膀胱をからにいます。

2.紙おむつの重さを測定(目安は30g)してから、おむつをして寝ます。

3.朝起きた時、ぬれた紙おむつの重さを測定します。

4.朝一番にトイレに行って、尿量を計量カップで測定します。

夜間尿量=3-2+4

夜間尿量は通常、小1-3では200cc以下、小4以降では250cc以下になります。

この量より多かった場合は多尿型であると考えれます。

このタイプの原因は、夜に水を飲みすぎている場合や抗利尿ホルモンの分泌が低下している場合があります。

夜間膀胱容量の測定手順

A. 夜尿がない日の起床時排尿量を測定する。

B.学校から帰った後、家でおしっこをがまんさせ、「もうだめだ」というときの排尿量を測定します。

夜間膀胱容量は通常、小1では150cc以上、小2では200cc以上、小3以降では250cc以上になります。

この量より少なかった場合は膀胱型であると考えられます。昼間にパンツを濡れるような場合は、その多くが膀胱型です。このタイプの原因は、膀胱の発達が十分でないために膀胱が過敏な反応を起こしてる場合があります。

 

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