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7か月健診

 7カ月になると1日あたりの体重増加はわずかになり、睡眠、授乳などの生活リズムが整ってきます。この頃には、離乳食を飲み込むコツを覚えて、口から離乳食を出すことも少なくなり、食事を楽しむことができます。また、寝返り、お座りができるようになり、身体の動きが活発になります。少し目を離すと転倒や誤飲などの事故の危険が出てきて、今までと違った配慮が求められます。

 離乳食は1日2回、適当な間隔をおいた授乳の直前にあげます。硬さは舌でつぶせる程度(例えば豆腐)のものです。この頃は、まだ食べられる食品の数が少なく、食事メニューを考えるのに苦痛を感じる保護者は大変多いです。特別な手間をかけずに、日常作る料理から取り分けて、薄味で作ることをお勧めしています。

 また、赤ちゃんが離乳食を食べようとしない場合は、離乳の進み方はひとりひとり異なり、育児書どおりに進める必要はなく、無理強いをしなくても大丈夫です。家族で一緒に食事をする、食事中テレビを消すなどの食事環境についての配慮が有効な場合もあります。

 7カ月になると動きは活発になり、おもちゃはたたくと音が出るもの、小型のブロック、積み木などが勧められます。また、母親との愛着はいよいよ強くなります。抱っこをする際には、目と目を見つめ合って話しかけながら、しっかりと抱きしめることは、これからの心の豊かな発達にも、良い影響を与えます。また、この頃は夜泣きが本格化して、母親が睡眠不足で悩むことから育児不安を感じることもあります。赤ちゃんの睡眠のリズムに合わせて、母親もできれば短時間でも昼寝したり、積極的に屋外に出て気分転換を図ることも大切です。

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